荒川岩淵緑地バーベキュー場

岩淵関緑地の特徴

東京と埼玉の県境に流れる荒川の北区側には新河岸川、隅田川を水路が交わる水域があり、野球場や河川敷のゴルフ場、様々な緑地帯が連なります。埼玉と東京をつなげる新荒川橋の下流側に岩淵関緑地があります。緑地沿いには荒川と新河岸川が流れ、荒川と隅田川の仕切りとなる岩淵水門を眺められす。

大正時代に設けられた旧水門は赤水門と呼ばれ国の重要文化財に指定されるようになりました。上流側には春にはソメイヨシノのトンネルができる赤羽桜堤緑地があり、近隣住民のお花見スポットとして有名なエリアです。

岩淵関緑地を含め荒川沿いに広がる緑地帯は土手沿いに芝生が広がり開放感あふれる景観が楽しめます。緑地内は道が整備されており、犬と一緒に散歩をされる方、ジョキングやウォーキング、サイクリングと楽しめる方々で休日などは賑わいを見せます。また、緑地の駐車場がある土手の上には荒川治水資料館アモアがあり、荒川水系の歴史や自然、生き物を学べます。

アクセスは東京メトロ南北線 赤羽岩淵駅から徒歩13分

駐車場は38台、土、日、祝日のみ営業、5:45-18:15(10月から3月は6:45-17:15)。

バーベキュー場情報

バーベキュー場は有料施設となり500円(中学生以上)の入場料が掛かります。定員は1,000名で予約なしでも先着順に入場できます。また、事前に予約できるBBQスペースもあります。入場料を支払うとリストバンドが渡されます。場内では必ず装着すること、喫煙は指定の場所、直火は禁止、入場時に利用説明を受けること、ボール遊びや水遊びなどバーベキュー以外の事は禁止、これらが基本ルールです。

利用時間は9:00-16:30(閉場17:00、受付は14:00まで)、夏は熱中症指数により、短縮営業9:00-15:30(16:00閉場、受付は13:00まで)に変更になる場合があります。

バーベキュースペースは対岸にある河川敷ゴルフ場など荒川越しに一望でき、芝生エリアが広がっています。入場後はお好みのエリアを確保し、バーベキューを楽しむことが出来ます。芝生エリアには大きな樹木などが無く、日除け、雨除け対策が必要です。炭捨て場、ゴミ回収スペース、手洗い場、トイレはかんびされています。混雑時、定員を超えると入場制限が掛かります。

お手軽バーベキューのお勧め

岩淵関緑地でのバーベキューはお手軽で便利な組立、後片付け付き、ゴミの回収まで含まれる器材セットプランや必要な器材だけとレンタルできるバーベキューツールのご利用をお勧めいたします。また、バーベキュー食材セットなど豊富な食材を準備しております。バーベキュー食材は密封ターパー容器を用い、専用保冷バックでお届けいたします。器材の運搬や食材準備の煩わしさを省け、便利に利用頂けるレンタル器材の利用をご検討ください。

器材セットプランなどに含まれるタープテントはプラン内商品交換をご利用ください。

★バーベキュー器材・食材予約専用デスク★
レンタルフィールド
03-5659-1211