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BBQ時の衛生管理をしっかりしよう

BBQは衛生管理について
BBQは衛生管理について
BBQを行う際に、注意しなければならないことの一つに衛生管理があります。
BBQでは外でお肉や海鮮などの生物を扱うため、家で調理する際の衛生管理以上に気をつけなければならないのです。
衛生管理をしっかり行わなければ、食中毒になる危険性が高まります。
楽しかったBBQの思い出が食中毒になってしまったことで、辛い思い出にならないよう、衛生管理を徹底しましょう。
BBQで、使用するお肉や海鮮に触れたあとは、必ず手洗いをしてください。
また、包丁やまな板、お箸、トングはお肉用と海鮮用に分けて使用するのが基本です。
焼くときのお箸と、食べるときに使用するお箸も分けます。
使用後は洗剤でしっかりと洗い、アルコールなどで殺菌し、包丁を持ち運ぶ際は、アルコール消毒をしてケースに入れてください。
他にも、お肉類は肉汁が出ますが、その肉汁が他の食材に付着しないように保存することも徹底しましょう。
お皿をお肉用と海鮮用、野菜用に分けることをおすすめします。
生物は要注意
生物は要注意
お肉を焼く際は、中までしっかりと火を通してください。
少し生でも食べられると思っている人もいますが、食中毒の原因になることがあるため、危険です。
また、衛生管理を徹底するために、アルミホイルを使用してみてはいかがでしょうか。
アルミホイルでお肉や野菜を蒸すことで、生焼きの心配はありません。
事前に、自宅でアルミホイルにお肉や野菜などを、食材ごとに包んで持ち運べば簡単に焼くことができます。
アルミホイルごと網の上で焼くことで、しっかりと中まで火が通り、手が汚れないため雑菌の心配がありません。
焼かない食材は、放置するのではなく冷えた場所で保管するか、クーラーボックスに氷を入れて保存しましょう。
暑い時期は、すぐに食材が痛む危険性が高まっています。
クーラーボックスに無理やり食材を詰め込み、蓋が閉まらない状態はせっかくの冷気が外へ逃げてしまうため、とても危険です。
食材の量が多い場合は、クーラーボックスを複数用意しましょう。