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食材の下準備。保存や持ち運び方法は?

BBQでは食中毒に注意!
BBQでは食中毒に注意!
BBQと言えば、肉や魚介類などの生モノ食材も材料として用意しなければいけません。
こういった鮮度が命の生モノは、保存法や下準備に気を付けないと食中毒を引き起こす原因にもなってしまいます。
特に、暑い時期にBBQを行う場合、下準備をしなかったり保存方法を間違えてしまうとみるみるうちに食材の鮮度を落としてしまうことになります。
また、肉や魚介類などはしっかりと火が通っていない状態で食べてしまうと、食材についていた菌などが死滅せずに残ってしまい、その菌を身体に取り込むことによって食中毒で体調を崩してしまうということもないとは言い切れません。
なので、BBQをする時には生モノの食材の下準備をしっかりとしておくとともに、食べ方や現場まで持っていく時の鮮度を保つ方法などについてしっかりと把握しておく必要があります。
食材の下準備や持ち運び方
食材の下準備や持ち運び方
まず、食材の持ち運び方として重要なのが持ち運び方です。
特に注意すべきは肉などです。
鮮度を落とさないために、まずは濃いめの塩水を作りそれをペットボトルに入れて凍らせましょう。
その凍らせたペットボトルをクーラーボックスの一番下に置き、その上にラップをして密封パックに入れた肉をおきます。
その上に保冷剤を敷き詰め、さらにその上に野菜やほかの食材などを置いて最後に新聞紙をかぶせて蓋をしましょう。
凍った塩水というのは通常の水を凍らせたものに比べてゆっくりと溶けていきます。
そのため、冷たい温度を通常よりも長く保つことができることを覚えておきましょう。
また、下準備としてはお肉をタレに漬け込むという方法も良いでしょう。
タレに殺菌効果のあるショウガなどを入れておきと肉に風味も付きますし、殺菌効果もあるのでおすすめです。
タレに付け込む場合、保存期間は4日から5日程度なのでその期間内でBBQに使うようにしておきましょう。
できる限り食材は鮮度を落とさず菌の繁殖を防ぐために使用する日に近い日に購入するようにしておくと安心です。