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バーベキュー検定ってなに?

BBQにも資格検定がある?!
BBQにも資格検定がある?!
なにかと驚きの資格が存在する最近ですが、実はBBQにも資格があるってご存知でしたか?
その名も『バーベキュー検定試験』。
そのままの名称ですが、日本バーベキュー協会が考案したれっきとした人材開発システムなのです。
初歩的なランクの資格では仲間内のBBQを盛り上げる役割を担う程度ですが、上級資格になるとBBQのインストラクターとして活躍することも可能、最上級資格を取得できるレベルになればBBQを生業とすることも可能なのですから、あなどれませんね。
では、気になるBBQ検定の内容を詳しくみてみましょう。
資格は初級・上級・マスターの3種類
資格は初級・上級・マスターの3種類
まずは『初級インストラクター』の資格です。
仲間内のBBQを盛り上げたい、もっとBBQに詳しくなりたいという人向けの資格で、基本的には「手際よく炭をおこして肉が焼けるレベル」を目指します。
初級に合格すると、日本バーベキュー協会認定のBBQインストラクターになることができます。
初級インストラクターに認定されると、協会が開催するイベントへの参加などが案内されることになり、BBQのスキルを向上させる機会がさらにアップします。
試験内容は合計2時間の基本的な座学とデモンストレーションに参加したうえで筆記試験を受けるものであり、その日に学んだ内容が出題されるので事前勉強は必要ありません。

初級インストラクターの資格を取得すると『上級インストラクター』の資格にチャレンジできます。
上級では「BBQの指導者になれるレベル」を目指し、初級の内容に加えて食材の基礎知識や料理のレシピなども学ぶことになります。
筆記試験も問題数が増えて8割以上の正解が必要になるため、間口が広い初級に加えるとちょっと取得は難しくなりますね。

上級インストラクターの資格を得て30回以上のBBQ開催を経ると『バーベキューマスター』の資格に挑戦できます。
BBQの技術だけでなく、高度なコミュニケーション技術やコーチング技術、ふさわしいファッションなどの抗議を受けたうえで筆記試験と実技試験がおこなわれます。
ここまで取得できればBBQを生業とすることも可能、イベントなどでも大活躍することでしょう。